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鉄道信号を形づくる企業たち[いつもありがとうございます!]

裏側から見た鉄道業界を暴露

近年、鉄道マニア、いわゆる鉄オタと呼ばれている方が、オタクの世界において確固たる地位を築いていると言っても過言ではありません。

鉄道マニアを自負している芸能人が増えたことや、TVで鉄道マニアが取り上げられる機会が増えることによるものかもしれませんが、鉄道の写真を撮ることが趣味な「撮り鉄」、乗ることが趣味な「乗り鉄」だけではなく、「駅弁マニア」「鉄道クイズマニア」「豪華列車旅マニア」など、鉄道に関わるマニアのジャンルはとても幅広いです。

行政によってそういった鉄道の要素を観光化している所もあるほど、鉄道には人の心を動かす力があるのかもしれません。

一方、アニメ・映画の世界では、そのキャラクターではなく、そのキャラクターの「中の人」である声優のマニアである方も多く存在します。

その声が単純に好きというだけでなく、声優自体の技術力の高さや演技力などの細かい点に惚れ込んでいる様です。

テッちゃん
テッちゃん

ちなみに、テッちゃんは鉄道の裏の人やで

鉄道にもそんな陰の立役者が存在し、我々の想像を超える様な数のマニアがいるのかもしれません。今回は、そんな鉄道を支えている企業にフォーカスをあててご紹介していきます。

中でも鉄道信号機の開発・製造・設置などに携わる企業をクローズアップし、一体どんな会社が私たちの快適で安全な電車移動を支えてくれているのか見ていきましょう。

鉄道信号機のシステム開発:日本信号株式会社

日本信号株式会社は1928年創業の歴史ある信号・駅務関連インフラシステム会社です。

装置・システムに、誤操作・誤動作による障害が発生した場合、常に安全に制御する設計、フェールセーフを根幹にした技術が最大の特徴です。

装置やシステムが必ず故障するということを前提にした設計思想によって、日本の鉄道・交通における大規模な事故・トラブルを未然に防いでいます。

日本信号の事業範囲は鉄道信号保安システム事業だけにとどまらず、一般道の道路信号の制御、道路交通安全システム事業にも及んでおり、日本のインフラ、交通の安全を担っています。

ちなみに日本信号のガチャガチャもありましたね。

マニアにとっては手頃な値段で購入でき、手の平サイズで360度から見ることができるので最高のガチャガチャだと思います。

他にも切符購入や改札の自動化に携わる駅務自動化システム事業、転落を防止するホームドア等の開発を行うホーム安全システム事業を展開しており、特に駅構内のほとんどのセキュリティや安全管理・監視システムをカバーしています。

鉄道信号機の製作会社:大同信号株式会社

大同信号株式会社は1949年創業の電気設備や信号設備の製造・販売・メンテナンスを行っている総合メーカーです。

信号機や踏切の製造や開発も行っているだけでなく、監視システムから自動列車制御装置まで、上位から末端のシステムまで全ての設計・開発・設置に取り組んでいる技術力の高さが一番の武器です。

鉄道信号事業では高速性・安全性だけでなくメンテナンスフリーなシステムの構築や自動化、省力化のニーズに対応すべく、更なる技術研究に励んでいます。

筆者の個人的な意見では最新の大同信号製の遮断機は、検査する際の操作性に優れており施工管理する側は非常に良い製品だと感じました。

遮断機の電圧・電流(動作及び制御含む)、棹の地面からの高さ(標準80cm)、棹の角度、基礎ボルトの緊締マーク、残存電圧・・・などを確認します

また、鉄道信号事業で培った技術を活かした産業機器事業では、消防車等の制御や自動車生産ラインの中にそのノウハウが取り込まれており、国内外のインフラや産業と安全の分野で大きく貢献しています。

鉄道信号機を設置している会社:日本リーテック株式会社

日本リーテック株式会社は、鉄道信号機の設置・電気工事のみならず鉄道電気設備全般を扱っており、道路設備、送電線設備の電気工事まで行っているマルチな電気工事・設備開発会社です。

信号設備工事事業では信号機の設置の他にも踏切や、進路を変える転てつ機をはじめ自動列車停止装置、自動列車制御装置、列車集中制御装置などを設計・設置しています。

安全運行の要とも言える情報制御装置の設計まで対応可能であり、設計・設置後のテストまでを一貫して行うことができます。

電気工事・設備設置~納入までの幅広い分野の対応力と高度な技術で、多くの実績を積んでいる会社です。

まとめ

  1. 鉄道信号機のシステム開発:日本信号株式会社
  2. 鉄道信号機の製作会社:大同信号株式会社
  3. 鉄道信号機を設置している会社:日本リーテック株式会社

他にも鉄道信号業界に携わっている業者さんはたくさんいますが、別の記事で紹介しようと思います。

列車を走らせるだけでも、こんなに多くの人達が協力して動いてくれているんですね。

コメント

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