今回はあの有名な豪華寝台列車の「ななつ星」の旅行プランについて紹介します。
では、早速みていきましょう!
ななつ星はこんな列車
ロイヤルワインレッドに映えるエンブレム。
旅の品格をまとう7車両。
ゴールドの「ななつ星」エンブレムが映えるロイヤルワインレッドの車両。
古代漆色とも表現される艶と深みが旅の品格を物語り、圧倒的な存在感を放ちます。
1号車と7号車の全面車窓も特徴的です。県名を刻んだゴールドの装飾も随所に施され、唯一無二の輝きとともに駆け抜けます。
ななつ星in九州 3泊4日の旅
2022年10〜12月に「ななつ星in九州 3泊4日の旅」が始まります。
霧島コース
九州の焼き物と歴史に触れ、100年の鉄道浪漫に想いを馳せる旅。
九州をぐるりと列車で巡りながら、焼き物や地酒、雄大な自然を体感する旅です。
エクスカーションでは大分県の山間に唐臼の音が響く小鹿田焼の里や、朝鮮から薩摩へ渡り400年以上にわたって育まれてきた沈壽官窯、霧島連山の麓にひろがる自然豊かな宮崎県西諸エリア、ユネスコエコパークである大分県豊後大野・豊後竹田エリアへご案内します。
懐かしくて新しい、心ときめく旅をお楽しみください。
走行ルート
いや〜、壮大な走行ルートですね。
本当に九州を1周しているような感覚です。
詳細なプランにつきましては下の「行程プラン」に記載されているので参照してください。
行程プラン
列車泊が1日目と3日目、旅館泊(霧島妙見温泉)が2日目にあります。
九州の夜景が車窓からずっと観れるのは嬉しいですね。
霧島妙見温泉(2日目の旅館泊)
効能豊かな湯とのどかな風情が人気な、九州自動車道「溝辺鹿児島空港IC」から約10㎞、湯治目的のシンプルな素泊まりの宿から贅を尽くした高級旅館までが立ち並ぶ温泉地です。
明治時代中期に妙見神社跡から湯が湧出したのが温泉名の由来とされ、古くは天降川(あもりがわ)沿いのひなびた山の湯治場として繁栄。
全国の温泉を巡った歌人・斎藤茂吉は「日当山 妙見 安楽 塩浸 湯は湧きいでて くすしき国ぞ」と、妙見周辺に湧き出る湯の神秘を歌に残した。
また、中津川をさらに上れば、坂本龍馬が新婚旅行で訪れたという日本一古い天然露天風呂「和気湯」も。
現在は、「鹿児島空港」から新川渓谷温泉郷方面への「温泉バス」も通っており、アクセスも便利。
詳しく知りたい方はこちらを参照してください。
まとめ
今回は豪華列車ななつ星のプランを紹介しました。
ななつ星の詳細はこちらから参照できます。
豪華旅で綺麗な景色や、素敵な旅館に泊まって、日頃の疲れを癒してみてはどうでしょうか?
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