こんにちは、テッちゃんです。
鉄道の施工管理業界に11年勤務した経験を踏まえて解説します。
この記事におすすめな人は、、、
・鉄道業界に就職や転職を考えている人
・電気工事士の資格を持っている人
このような方になります。
結論
なくても構いません
なぜかというと鉄道の施工管理業界では経験年数で取れる資格が多いです。
そのため、会社に入ってから経験していくうちに取る資格ばかりになります。
会社によっては電気工事士の資格講習を行っているところもあるので、あまり深く考えなくても良さそうですね。
電気工事士の経験はそもそもジャンルが違う
転職時に電気工事士の経験があっても、鉄道施工管理業界に入ってしまうと必要にならなくなります。
全く別ジャンルと考えてもらって大丈夫です。
信号系統では、10年経験して1人前と言われるほどですから。
第1種電気工事士に合格のみで資格はまだ持っていない(経験年数が必要なため)という方が弱電系統(信号や通信)に配属されると、経験年数には数えられないので注意しましょう。
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まとめ
いかがでしたか?
基本的には電気工事士の資格は必要ないということが分かりましたか?
今後も鉄道施工管理業界という特殊なジャンルで記事を書いていきますので参考に別記事も見てください。
それでは、また。
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